誰にも言えない

ぐずぐずの引きこもりの私。いつからこうなったのだろう。誰にも言えないから書きます。

図書館

遠い国の月子

久しぶりに書いた前回の記事で、空いた時間に、本を読んで過ごしていたと書いた。


→ 再開


話は夏休み中のことに遡るが、ある日、息子が図書館へ行くというので、友達と一緒なのか聞くと、ひとりだという。それで、なんとなく私も一緒に付いて行くことにした。図書館までは歩いて20分ほどの距離だが、その日も朝からうだるような暑さだったので、車を出した。せっかく車で行くのだからと、隣街の図書館まで足を延ばすことにした。その図書館は、この辺りで一番大きく、新しく、おしゃれなカフェを併設している。帰りに、そこで冷たいものでも食べてこよう、と思ったのだ。


私はもともと本が好きで、図書館が好きだ。若い頃から、定期的に通っていたが、結婚し息子が生まれて、私自身には、とても読書できるような時間や気力がなくなってしまったのだが、息子に読み聞かせる本を借りに通うようになった。やがて息子が小学校に上がって、ひとりで図書館へ行けるようになるまで、それは続いた。ちょうどそのころから、私はある趣味を始めて熱中し出したので、図書館へはそれきり行かなくなってしまった。


それから6、7年ぶりだ。自分のために本を借りたのは。5冊借りて、10日で読み終えた。もっと読みたくて、また息子と一緒にその図書館へ行った。息子も、本の取り揃えが豊富なその図書館を気に入ったようで、誘うとすんなり付いてきた。


夏休み中、そんなことを繰り返し、何度も息子とその図書館へ通った。とても楽しい時間だった。また来年も、こんなことができるといいなと思う。